なっちゃんが行く - プリザーブドフラワーを使っての『冬のリース教室』

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プリザーブドフラワーを使っての『冬のリース教室』

今回は、フラワーショップ池田「ＮＡ・ＳＡＫＵＲＡ」さんの『冬のリース教室』へ
取材に行ってきました。
教室の会場は、「フランス料理ラポール・ド・クニトミ」さんです。

もうすぐクリスマス！
プリザーブドフラワーを使って、自由にオリジナルのリースづくりを楽しみ、
できあがりを持ち帰って、それぞれお家などに飾るのが目的です！

●○☆≪講師≫●○☆●○☆●○☆●○☆●○☆●○☆
文部科学省許可（財）日本余暇文化振興会
プリザーブドフラワー・アートスキルインストラクター
池田　玉枝先生

『冬のリース教室』の模様


今回は、お花好きの生徒さん７名が参加。みなさんリースづくりは初めてです。はじめに池田先生から、今回の材料や、道具、リースづくりのポイントを教わります。


今回使用する材料は、ペッパーベリー,パクリ,カスリナパット,マウンテンジュニパーブルーベリー,クリアピンク,ユーカリなど　色とりどりです


はじめに、リースの吊りヒモを取り付けます。リースが丸く見えような場所が理想的です！


材料の中で最もおおきな松ぼっくりの場所を最初に決めます。大きい材料の場所をはじめに決めることで、その後の花材を配置するバランスが考えやすくなるそうです！ホットグルーガンを使って、外れないようにしっかりつけます！


最初に配置する松ぼっくりの場所は、大切ですね。『どこに置こうかな・・・』ちょっと悩みますね。


みなさん松ぼっくりの場所を決めました！それぞれ場所は、違うものです。


次にグリーンの葉を配置します。葉の向きは上向きの方がきれいに見えるそうです。


みなさん真剣です♪


固定する前にリースの上に置いてみて、デザインをイメージする方法がおすすめだそうです！


あとは、好きな花材を好きなように、自由に置いて行きます。


少しづつ色が加わっていくのが楽しいですね！材料が色々あるので、みなさんどれから置いていくか考えますね！


色を重ねれば重ねるほど、どんどん個性が出てきますね。完成したリースには作り手の性格が出るそうです＾ー＾思いっきりのいい性格、慎重な性格、落ち着いた性格などなど・・・面白いですね！


みなさん無言です！作業がスピードアップしてきました。真剣に何かに取り組む事は、とっても楽しくて、癒しの時間になるんですね。


いよいよ完成間近です！あとは、微調整。

冬のリース完成です！


同じ材料で、７通りの多様なリースが完成しました。それぞれ持ち帰り、飾る場所を決めるのが楽しみですね！寒い冬がちょっと♪暖かくなりそうですね！！