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お客様個々人は年齢や体力、筋肉のつき方や、
生活習慣、運動の目的はそれぞれ違うものです！
そのバラバラの能力の身体を持つ人たちが同じメニューの、
トレーニング法でいいのでしょうか？
それぞれの運動目的にあった個人別のプログラムを作成し専門的な知識を持ったコーチがマンツーマンで指導を行うこと・・・・...
生活習慣、運動の目的はそれぞれ違うものです！
そのバラバラの能力の身体を持つ人たちが同じメニューの、
トレーニング法でいいのでしょうか？
それぞれの運動目的にあった個人別のプログラムを作成し専門的な知識を持ったコーチがマンツーマンで指導を行うこと・・・・...
コラム一覧
| ジャンル: 美容・健康 | |
| 究極のダイエット？⑤ | |
 今回は実践②運動編ですが前回の食事編で計算した自分の総代謝量も使いますので確認しておいてください。まず運動については①基礎代謝を高める運動です。 基礎代謝は筋肉の活動量に依存しますので簡単にいうと筋トレが必要です。 一般的な人の筋肉は半分程度しか使われていません。 もしこの眠っていて使われていない筋肉が動けば単純に考えて倍のカロリー消費ができるということです。 しかしこの眠っている筋肉を起こすには自分の全力の60％以上の力を筋肉に加えないと起きません。 この全力の60％は回数に直すと約15回です。 つまり15回繰り返すのがやっとのトレーニングを行うということです。 そして効率よくやるためには大きな筋肉を刺激することです。 まず下半身は①スクワットを１５回を30秒～60秒の休憩を挟んで２～３セットやります。 ②ヒップリフトも同じく行います。 上半身は①腕立て伏せ、②クランチ、③ウルトラローを行います。 回数、セット数、休憩時間はすべて同じです。 15回が楽に出来る方は負荷をつけます。 効果的に行うには正しい方法でやる必要があるのでフォームが大切です。 またこの筋トレを行ってからウォーキングを行うと効果的です。 筋トレの後は代謝が一時的に挙がっていますのでこの状態でウォーキングなどを行ったほうが脂肪燃焼が高くなります。 この筋トレからウォーキングという順番が大切です。 またウォーキング１時間でどの位のカロリー消費をするかですが計算方法があります。 自分の体重に４を掛けてください。 例えば50kg＝200Kcalですね。 そして自分の総代謝量を見てください。 もし1800Kcalの方が食事を1500Kcalにしてウォーキングを１時間したら２００＋筋トレ１００Kcalなら３００Kcalを総代謝量に加えると１８００＋300＝２１００Kcal 食事量を1500にしてるので1500－２１００＝600Kcalのマイナス！ 食事は毎日続け運動は週３回だと１週間で3000Kcalのマイナス 脂肪１kg＝7700Kcalですから約２週間で１kgという計算になります。 また筋トレで基礎代謝があがりますので実際にはもっと減る可能性があります。 運動をしっかりやれば痩せやすい体質に変わるという事です！ 太り難い上に筋トレはホルモンバランスも整えたりする効果がありますので健康のためにも最適です。 また引き締め効果があるので体のラインが綺麗に見えます。 次回は正しい筋トレのフォームです。 |
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| 2008年07月03日(木) | パーソナルトレーニングジム SPECIALIST | |